きもの探求講座
- 葵桜® 松嵜まゆみ
- 2019年4月11日
- 読了時間: 4分
葵桜®きもの着付け教室です。
きもの基礎講座で大まかなきもののルールをお伝えしていますが、
さらに着物の知識を深めたい方に向けた
きもの探求講座のご案内です。
▼こんなことにお困りではありませんか?
◆着付けは教わったけれど、着物のことを学べる場所がない ◆着付けは自信が持てるようになったけど、着こなしに自信が持てない
◆着物に関する仕事に就いたものの、お客さんの方が知識が深く、いつまでも自信を持てない
◆着物を買いたいけれど、どのようなものを買えばいいかわからない
◆着物は着れるようになったけれど、着物の格や季節の決まり事を知りたい
などなど・・・
そんなあなたにおススメの講座があります。

▼ きもの講座では次のことが習得できます
きもの講座ではきものの文化や歴史に関することと、きものの着こなしに関することが学べます。
「きもの文化だけ学びたい」「きものの着こなしだけ学びたい」という方のために、
全12回のコースを8回ずつに分割しました。
※従来通り全12回を学んでいただくことも可能です。
<文化コース/着こなしコース>
【テーマ1】 きものの装いとTPO(1回目から4回目)
1回目 ▶着物と帯の格
主に格について学びます。
2回目 ▶シーン別の着こなし
これを知ることで、シーン別の着こなしがわかり、お出かけの際の組み合わせに迷わなくなります。
3回目 ▶染物について
蚕から糸になる過程や、糸が生地になる過程について学びます。
また、産地別の代表的な染め物や織物の実物に触れながら、歴史や制作工程について学びます。
4回目 ▶織物について
蚕から糸になる過程や、糸が生地になる過程について学びます。
また、産地別の代表的な染め物や織物の実物に触れながら、歴史や制作工程について学びます。
【テーマ2】きものの文化と歴史(5回目から8回目) 5回目 ▶きものの成り立ち 紀元前からさかのぼり、人類の衣服がどのような歴史背景をもとに変化をしていったかを学びます。
貫頭衣が十二単となり、小袖となり、きものとなる(途中だいぶ端折ってます)といったお話や、昔は紐状のものだった帯が、だんだん太くなっていった経緯や、お太鼓結びが生まれた経緯などについても学びます。
6回目 ▶通過儀礼
通過儀礼では、お宮参りから、成人式まで。
特別な着物では、十二単の着付けについてもお話します。
7回目 ▶きものの文様 着物は、色や素材に加えて文様にも格や意味があります。
ここでは、代表的な文様についてお話します。
8回目 ▶家紋の文化
家紋については、平安時代からさかのぼり、家紋が生まれる前の制度からはじまる、家紋の歴史についてお話します。
<着こなしコース>
【テーマ3】きものの着こなし(9回目から12回目)
9回目
10回目 ▶きものの着こなし
こちらでは、きものの着こなしの中でも、色合わせについてお話します。
ワーク中心の講座となります。
11回目 ▶体系別着付け着物の寸法・リメイクなど
体系別の着付けのバランスや寸法について学びます。
自分の着物の寸法を知ることに加えて、お誂えに出す際の注意点など、
いざ着物を買おう!と思った時に役立つ情報が満載です。
新たに買う時だけでなく、おさがりの着物の有効活用についても、知っておきたい内容です。
12回目 ▶きもののお手入れ
季節ごとのお手入れや、自宅でできるお手入れなど、きもの生活には欠かせない内容となっております。
▼受講者の声
▼募集詳細
■募集中のクラス
未定
※グループレッスンの他に、 個人レッスン、リクエスト開催も承ります。
お気軽にお問い合わせください。
■日程
■場所
■受講料
96,000円+税(1回あたり8,000円×12回+テキスト代)
※ご興味のある講座のみご受講いただくことも可能です。
その場合、1回10,000円とさせていただきます。
■お申し込み
※予約フォームが開きます。ご希望の講座名および日程をお選びください。
※募集中でない場合や日程調整中の際は、講座名および日程が表示されません。
その場合はリクエストを承りますので、お問い合わせ下さい。
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